Design and Practices towards to “RAINWATER SOCIETY” that De-Centralized Water Management for a Sustainable Well-Being Society
2009年の福岡県樋井川の洪水被害を契機とした地域住民との流域治水活動から発展。雨水を活用した分散型水管理システムの構築を通じて持続可能な多世代共創社会をめざす研究グループ。
科学技術振興機構(JST-RISTEX)「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域「分散型水管理を通した、風かおり、緑かがやく、あまみず社会の構築 」(九州大学・福岡大学・九州産業大学・東京大学・熊本大学・福岡工業大学・東京学芸大学の共同研究プロジェクト)。
学芸大は「あまみず社会の普及啓発教育のためのデザイン・サイン計画の検討および実践」を担当。貯留や浸透など、とらえにくいあまみずの動きの見える化や、活動PRのためのメディアについて実践を通して検討しました。シンボルマーク・ロゴタイプのデザインは本学の正木賢一先生にお願いしました。